2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

アニメーションフェスティバル2010

吉祥寺バウスシアターで、チラシやパンフのデザインを担当させていただいた、『アニメーションフェスティバル2010』のAプロを鑑賞。なんと連日満員の大盛況。Bプロも相当見応えあったが、このAプロは本当にヤバイ。 冒頭を飾るのは、フェスの主催者でもある…

We Don’t Care About Music Anyway...

ユーロスペースにて、フランス人の新人監督による、日本のミュージシャンのドキュメンタリー映画『We Don't Care About Music Anyway...』の試写を鑑賞。冒頭の夢の島とノイズミュージックの取り合わせに一瞬不安がよぎったが、それは杞憂に終わった。坂本弘…

Animations 01特集:アニメーションズ・フェスティバル2010編:Animations2010年9月/ヤマムラアニメーション/雑誌/A5変形

アニメーションズ・フェスティバル20102010年9月/二種/映画フライヤー

18日 アニメーションフェスティバル2010の初日なので、夕方に会場の吉祥寺バウスシアターへ。まだ受付前とのことで、リトルスパイスでひよこ豆のベジタブルカレーを食べて戻ったら、満席になっていた…。これで帰るのも何だなあと、よみた屋で買い物をしてい…

心理学実験を学ぼう!編:小河妙子 斉藤由里 大澤香織2010年10月/金剛出版/書籍/A5判

ライブ西行

昼に東中野のU-HAでチキンカレー。ポレポレ東中野で松江哲明特集。真利子哲也監督『極東のマンション』は久しぶりに親戚と接することで人との繋がりを意識し、それでも自分を壊すためにマンション屋上からバンジージャンプをすることで擬似的に自分を葬る。…

13〜16日 家に篭って山口信博さんのインタビューのまとめ。デザイナーのお話とは思えない内容となっています。次号の『アイデア』に掲載されます。『モーニングツー』校了。『アイケア』欄外のnu、次号は細馬宏通さんによる「マンガ雑誌を読む」。『バットマ…

バットマンになる! スーパーヒーローの運動生理学著:E・ポール・ゼーア 訳:松浦俊輔2010年9月/青土社/書籍/四六判

松江哲明『童貞をプロデュース。』公開3周年&著書『セルフ・ドキュメンタリー』発売記念特集上映2010年9月/映画チラシ

セルフ・ドキュメンタリー 映画監督・松江哲明ができるまで著:松江哲明(写真:前野健太)河出書房新社/2010年9月/書籍/四六判

前野健太デビュー3周年

11日 memeの共通講座として、ABC本店で、元『ユリイカ』編集長の歌田明弘先生による「本の過去・現在・未来」。ヴァニーヴァー・ブッシュや電子書籍の変遷など。ちくま新書より『電子書籍の時代は本当に来るのか』の発売が控えているとのこと。井の頭線に乗…

4日 終日、家で作業。 5日 早起きして朝から千葉の茂原へ。すでにこだまやに二泊しているOさん一家と合流し、Oさんの運転でギャラリー「as it is」へ。かなり山奥。多治見のギャルリ百草のオーナー、安藤雅信さんのよるコレクション展「空気のかたち」。建物…

31日 深夜に『バットマンリターンズ』をDVDで。 1日 新宿の白井敬尚事務所でアイデアの打ち合わせ。インターンの学生さんが先日の広島国際アニメーションフェスティバルを観に行くほどのアニメーション好きで、バウスのアニメーションズ・フェスティバルにも…

松江フェスティバル前夜祭!!

『童貞。をプロデュース』『あんにょん由美香』『ライブテープ』の松江哲明監督が映画作りと人生を振り返る最新刊『セルフ・ドキュメンタリー』の装丁を担当しました。カバー写真は前野健太さんによる撮りおろしです。9/4に河出書房新社様より発売。 刊行記…