コミューン
六本木のスーパーデラックスへコミューン・ディスクのイベント「Sound Room vol.3」を見に行きました。大谷能生（ラップトップとサックスでの演奏。畳み掛けるようなドラムのサンプル（？）使いがかっこよい）、植野隆司 + TAMARU（初デュオとのこと）、ウッドマン（遠くで見ていたので、よくわかりませんでしたが、ずっと何か（お香？）に火を灯していました。ただならぬ雰囲気）、DJまほうつかい&AENさん（西島大介さんとレーベルオーナーによるDJ）、パリペキンの出店（ひさびさに虹釜さんにお会いしました。東京に戻ってこられたそうです）、SAMPLESSの出店（ククナッケのニューアルバムをリリース！）、などなど。それから、名義がわかりませんが、たぶんDOTさんだと思われるかたがギターを弾いていた、（たしか）カーペンターズの「クロース・トゥー・ユー」（作曲：バカラック）のカバーなどをやっていたユニットがめちゃくちゃよかったです。
『nu』Vol.2にブログを掲載させていただいた西島大介さんにはじめてお会いしました。やはりものの見方が批評的でおもしろい。Xジャパンを再評価中とのことです。asunaのアラシくんとのユニットaskococoなどで演奏している宮田紘次くんが、『コミックビームFellows!』でマンガ家デビューしたそうです。おめでとう！
http://www.kanshin.jp/comic-beam/?mode=keyword&id=678445
