at enban

nununununu2005-03-22

今日は川染君の企画に呼んでいただきました。大谷能生さんとのデュオ。彼はリズム・マシンを、僕はターンテーブルを使用。ある種の暴力がせめぎあっているような、すれ違い続けているような…。たいへん有意義な試みであったとは思うのだけれども。 (音がバンド名)とnentegainさんとのセッションは、お互いの相性がよくて、かなり楽しかった。川染喜弘ソロもやはりすごい。なぜだれも川染喜弘論を書かないのだろうか(もしあったら教えてください)。終演後、知り合いと飲む。
帰宅後、『シャイニング』鑑賞。すごくいい映画になりそうなのに、せっかくの素材をいかしきれなかった感あり。サスペンスの使い方がうまくないのかな。音楽も無闇に饒舌すぎたように思う。う〜ん、もったいないなあ。