足湯

東京芸術大学の卒業制作展に参加する為に東京に来ているrereこと川口さんとcherry musicの奥山さんとお茶する。trail spaceというキャンピングカーの中で、rereとaskococoの音楽を聴きながら足湯に浸かる、という作品で、二日のうち一日は大谷能生さんも参加したそうです。見せてもらった写真からは、アットホームな雰囲気が漂ってきて、あたたかい気分にさせてくれるのですが、実際は寒くて震えながらやっていたとのこと。雪降ってましたからね…。お二人にお会いするのは初めてなのですが、あまりそういう気はせず、気がつけばけっこう話しこんでしまった。行為が編集的、という点で、フィールド・レコーディングの川口さん、レーベル・オーナーの奥山さん、本を編集したぼく、は共通する部分があるからかもしれない。共感するところが多い。まだ話したりないくらいだったなあ。ちなみに、cherry musicの次回作はすごいことになりそうな予感…。
_________________________________________________________
■ライブのお知らせ　このメンツでおもしろくならないはずがない！　たのしみです。
出演：アクセル・ドゥナー、秋山徹次、木下和重 、古池寿浩 、戸塚泰雄 、宇波拓
special guests：マッツ・グスタフソン　大蔵雅彦
2005年1月27日　開場19:30 開演20:00
予約1800円　当日2000円（1ドリンク付）
明大前キッドアイラックアートホール（03-3322-5564）
http://www.kidailack.co.jp/