Everything in Its Right Place

nununununu2004-12-11

西島大介凹村戦争』を読む。「すべてがあるべきところにある」って話のタイトル、すごくいい。あとがきに、じつは世界はテキトーにできている、とあるけど、本当そうでしょうね。世界はテキトーにできていて、すべてがあるべきところにある、ということが揺るぎないのなら、いたずらに過去を振り返ってもしょうがない。気楽に前向きに生きていけばいいんだ、と思う傾向にあります、ここのところ。