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デザイナーの佐藤可士和が手掛けたキリンビール「極生」のように、一色刷りでコストがかからず、それでいて優れたデザインのティッシュ、というのはどうか。試しにティッシュの箱を裏返しにしてみる。これのほうが部屋に馴染むように思うんですけど、一般的にはどうなんでしょ。ティッシュ自体は消耗品だけれども、常に部屋にあるものなのだから、家電や家具と一緒なんですよね。シンプルなデザインを望んでいる人は多いと思うな。あと、デザインは派手になるだろうけれど、広告が入っていて、でも値段が他より安ければ、きっとニーズはあるだろう。これからティッシュが熱い!?