かくたみほ×内沼晋太郎×淺野卓夫

あさっての12/11(金)です!

吉祥寺の百年で、
かくたみほ写真展「ツーショット」の
関連トークイベントがあります。

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■スリーショット〜本で表現する、本を表現する
 出演:かくたみほ(写真家)×内沼晋太郎(numabooks)×淺野卓夫(サウダージ・ブックス)

  写真家、ブック・コーディネイター、本のサロン運営者によるトークです。
  本を書く、つくる、楽しくする、場を持つことに興味がある人へ。


2009年12月11日(金)
19:30〜21:00(開場19:00)
チケット:800円(ホットドリンク付き)
場所:百年(吉祥寺) http://www.100hyakunen.com/
定員:55名
予約:百年(Tel/Fax: 0422-27-6885 E-mail: mail@100hyakunen.com)
企画:小西樹里、戸塚泰雄(nu)

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●かくたみほ Miho Kakuta
1977年生まれ。写真家。99年上京。スタジオマンを経て写真家小林幹幸氏に師事。現在、雑誌・CDジャケット・広告などにてポートレート、風景を中心に活動中。光を活かした撮影を得意とし、個展やグループ展での作品発表も意欲的に行っている。2009年、写真集『あふるる』を自主出版。『フルカワヒデオスピークス!』(アルテスパブリッシング)で全対談を撮影した。
http://www.mihokakuta.com

●内沼晋太郎 Shintaro Uchinuma
1980年生まれ。ブック・コーディネイター、クリエイティブ・ディレクター。numabooks代表。ブック・コーディネイターとしてアパレルや雑貨店などの書籍コーナーやライブラリのプロデュース、本にまつわる企画や作品制作、書店や出版社のコンサルティングなどを手がける。2009年、東京に「磁場」をつくるプロジェクト「MAGNETICS」を始動。来年は青山に本と紙をテーマとしたギャラリースペース「oar/nu」のオープンの他、いろいろ企画中。著書に『本の未来をつくる仕事/仕事の未来をつくる本』(朝日新聞出版)。
http://numabooks.com

●淺野卓夫 Takao Asano
1975年生まれ。サウダージ・ブックス共同代表。三浦半島の秋谷で本のサロン「サウダージ・ブックス」を運営しつつ、旅の精神史をテーマにエッセイの執筆・編集・翻訳などの活動を展開中。2000年より3年間サンパウロに滞在し、日系移民の古老への聞き書きを中心としたフィールドワークを行った。共訳に、カレン・テイ・ヤマシタ「ぶらじる丸(抄)」(「すばる」2008年7月号)、同「旅する声」(今福龍太編『「私」の探究』岩波書店)、アラン・ダニエルー『シヴァとディオニュソス』(講談社)など。2009年、今福龍太との共編著『ブラジルから遠く離れて 1935-2000 クロード・レヴィ=ストロースのかたわらで』を自主出版した。
http://sea.ap.teacup.com/saudadebooks/


どんなお話が聞けるか、
とてもたのしみです。

ブラジルから遠く離れて1935-2000

ブラジルから遠く離れて1935-2000

本の未来をつくる仕事/仕事の未来をつくる本

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