個人経営の店

■9/6、下北沢で「SHIMOKITA VOICE 2009」のシンポジウム『個人経営の店』という文化?。毛利嘉孝、井野朋也(ベルク)、仲俣暁生リリー・フランキーなど。いい話がたくさん聞けた。会場で「路字号外」(覆面座談会)、イーハトーボで「HE+ME=2」5号を入手。こだまさんたちと、生ビールとハイボールが180円の居酒屋へ。自分もそろそろ何かしないと…。しかし、時間はあるが、お金がない…。
■11/6に、古川日出男さんの初対談集『フルカワヒデオスピークス!』がアルテスパブリッシングより発売決定。
ただいま、デザイン中です。(詳細はあらためて)
赤塚不二夫展へはいけなかった…ざんねん。



ポピュラー音楽と資本主義

ポピュラー音楽と資本主義

書名、デザイン、導入部がもったいない。ひろく読まれるべき内容なのに…。ズミはこの本で知りました。
ストリートの思想 転換期としての1990年代 (NHKブックス)

ストリートの思想 転換期としての1990年代 (NHKブックス)

ニッポンの思想の対抗馬?(こちらは未読)
新宿駅最後の小さなお店ベルク 個人店が生き残るには? (P-Vine BOOks)

新宿駅最後の小さなお店ベルク 個人店が生き残るには? (P-Vine BOOks)

新宿駅から30秒の個人経営店ベルクがいかにして継続してきたか。名著です。

↓K8 0号。毛利さんと萱野稔人さんとの対談が熱い。
http://lilmag.org/?pid=10043861