百年「と」授業

nununununu2007-01-09

1/9:今日は吉祥寺。土方巽『慈悲心鳥がバサバサと骨の羽を拡げてくる』(CD)を中古で購入。お手頃価格でうれしい。デザインは羽良多平吉。神業。
仲俣暁生さんの講義『百年「と」授業 〜「書店」という装置について〜 』を聞きに、百年へ。「アクションのきっかけが沢山ある場」としての書店。なるほど。書店でしかできないこと、書店だからできることをかんがえること。ネットが普及したことで、これまでルーティンで済んだことが、見直しを迫られることは、書店に限らず、多々ありそうだけれど、それはきっとよいことだろうと思う。講義のあと、仲俣さんの生徒さん(?)に、『nu』の感想をいただく。伝わってほしいことが伝わっているような気がして、たいへんたいへんうれしかった。なお、『nu』Vol.2には、仲俣さんのブログ【海難記】を掲載させていただいております。http://d.hatena.ne.jp/solar/
講義ののち、友だちとねぎしに行ったら、真後ろの席が知り合いでびっくり。