ギラギラナイト

今日も夕暮れ頃に出かける。まず様子見がてら下北のJETSETへ。丁度品切れたとのこと。うれしい。早めに補充しなければ。吉祥寺に移動し、リブロとバナナレコードに交渉にいく。いずれも対応がよく、その場で承諾してくれた。その後吉祥寺に住んでいる友だちとご飯を食べる。彼は丸山君といって普段、映画雑誌『QRANK』や音楽雑誌『BUZZ』のデザインをしている。松村雄策の単行本『ビートルズは眠らない』も彼で、公演チケットが表紙の中央にある大胆かつシンプルな装幀に、やっぱりプロは違うなと感心する。彼に『nu』のギラギラナイトのページを見せると、興味を示してくれたので一緒に行くことにする。

で、高円寺。今日は阿波踊りがあったらしく、駅周辺の熱気がすごい。学園祭を思い出す。阿波踊りの影響か、円盤は満席であった。『nu』の写真を撮ってくれた坂田りっちゃんがいたので談笑。個展のDMをいただく。9/29〜10/4、下北沢ギャラリーカフェPIGAにて開催されるそう。たのしみだ。
http://www.geocities.co.jp/Milano-Cat/2279/index.html
明日の準備があるとのことでりっちゃんが帰ると入れ替わるように谷内君到着。彼には『nu』で虹釜太郎さんのインタビュアーをお願いしました。ロック画報でリヴューを書いたりもしてます。
バトルタイムで「おら おら」みたいに反復するタイトルで繋いでいって、それが増えて「パンク パンク パンク」（内田裕也）になったのだけど、これ名曲ですね。また聴いてみたい。今回も博士の歌唱と岸野さんの舞いを堪能できました。岸野さんも歌っていた。ホント、ジャンルでいれば「生涯学習」という感じ。かなり影響を受けているなあ。（画像は以前のものです）